ごあいさつすわりゅう たかじょうとはすわりゅう ほうようじゅつ ほぞんかいこうしゅうかいのごあんないしりょうかん
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 技の披露
 狩場の風景
2.海外の風景
 イギリスの鷹狩
 ・第一回鷹狩の祭典
 
3.史料の保管
 日本の鷹狩文化
 海外の鷹狩文化
 交流の記録



芳梅亭でくつろぐ花見先生
実演前に、浜離宮恩賜庭園内にある芳梅亭で待機していただきました。この場所にはかつて小林鷹師が生活した官舎があり、その近くには鷹匠溜り(鷹匠の詰め所)があり、花見先生が修行時代はそこで仲間の鷹匠たちと寝食を共にしたそうです。


花見先生から据え方を教わる
大塚鷹匠(当時手明)が浜離宮放鷹実演に初めて参加した際、花見先生が最初に指導してくださったのが、正しい据え方についてでした。振り返ってみても、最も大切なことを教えてもらったように思います。


先代花見先生と当代田籠鷹師(撮影:福田周平)
あきる台を据え回す先代花見先生と当代田籠鷹師です。花見先生が据えているのは田籠鷹師の弟鷹“蒼風”、田籠鷹師が据えているのは篠崎鷹匠の兄鷹“不知火”。鷹匠による据えのきいた鷹は他の鷹匠が据えても動じないため、このように狩場を歩くことができます。


1992年 銀座御門通りにて(撮影:SFI)
平成4(1992)年の初夏、銀座御門通り会会長椎葉氏、金春通り会会長勝又氏から協力の依頼を受けた花見先生と田籠鷹匠が浜離宮恩賜庭園の下見と打合せに訪れたところです。
この年の11月、初めての放鷹実演が公開され、主催した地元の商工会議所の方々からは非常に喜んでもらえました。


花見先生より指導を受ける(撮影:SFI)
あきる野台地では花見先生を招いて、たびたび研修会を実施しました。


研修会の様子 (c)宮嶋茂樹
あきる野台地の農道を獲物を求めて歩く様子です。
現在は開発されて巨大なショッピングモールになっていますが、当時はキジやコジュケイ、ノウサギなどのいる農産地帯でした。


花見先生を囲む(撮影:宮嶋茂樹)
あきる野台地での研修会を終え、錦江閣で花見先生と夕食を楽しむ田籠鷹師(当時鷹匠,左手前)と兄弟弟子の篠崎鷹匠(左奥)、日本放鷹協会鷹匠認定試験に合格した故田中鷹匠(右手前)です。


認定試験に臨む花見先生(撮影:宮嶋茂樹)
写真記録では、若き日の田籠鷹師が花見先生に学んだ時代から、当保存会発足以前までを写真と文章でご説明していきます。
現在の認定試験や実演といった形式が定着するまでの尽力が偲ばれます。


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